南アフリカ旅行
こんにちは!
南アフリカワイン専門店 みたまり酒店です
南アフリカの旅 総括
今回は のっけから色んなハプニングに見舞われましたが
南アフリカの旅史上最高に素晴らしい内容ですと
インポーターの方が言っていた通り
本当に素晴らしい旅でした!!
内容は勿論なのですが
ただの旅行会社だったりワインツアーなら
こんなに素晴らしくはなかったのでとは思います
インポーターの方とワイナリーとのつながりが
素晴らしいからこそ実現できたツアーだと思います
セラーも畑も、丁寧に説明して見せて頂けたり
ティスティングの時など 全てにおいて
ホスピタリティが凄かったです
息子にまで・・・・
なんか 色々 反省します
まだまだ 全然ですね
お料理も ワインも まだまだだ
そして お客様のおもてなしも・・・
勉強すること多いですね
いつまでも
反省と勉強を繰り返して
お客様に楽しんでいただける
お店にしなくては
沢山の方に応援してもらって
ご迷惑かけて
行ってしまった南アフリカ旅行
やっぱり 行ってよかった
迎えてくださった 南アフリカの方々
送り出してくれた 日本の人々
こんな素晴らしい南アフリカ旅行を
企画してくださった マスダさんの方々
そして 最後まで読んでくださった皆様
全ての方に 感謝です
本当にありがとうございます
沢山の写真に撮り切れないほどのお土産と
素敵な時間を頂きました
本当にありがとうございます!!
2018-03-12 09:51:23
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こんにちは!
南アフリカワイン専門店 みたまり酒店です
さぁ この旅最後のワイナリーです
ステレンボッシュにある
ウォータークルーフです
こちらも グレネリーや ヴィラフォンテ同様
グラビティシステムを採用しています
フランス系イギリス人の現オーナーのポール・ボートゥノウは、
1993年から10年に亘り本当のテロワールを表現し、
上質のワインが作れる畑を世界中探し始めます
勿論ヨーロッパの有名産地も調査しますが
最後にたどり着いたのが
そう 南アフリカのこの地です
ステレンボッシュでも最も冷涼な場所
シャーペンバーグの南側斜面です。
畑の標高は150m~300m
フォルスベイからは 4~5キロのところに位置します
ポールは2004年にその農園を購入
2008年から自らもビオディナミに変わる事を決断します。
ウォータークルーフでは、自分達のワインを「Honest Wine」(誠実なワイン)、
つまり、テロワールを誠実(正直)に表現したワインと呼んでいます。
ワイン醸造に関しては、不干渉主義のアプローチ。
ワインは、様々な6つのレンジを持ち、
自社畑のブドウに関しては、完全にビオディナミです。
ウォータークルーフ到着です
この建物
実際に見ると
益々素晴らしいです
入ると直ぐ下に
セラーが見えます!!
タマゴ型がいっぱい
流石です
パンチングダウンの真っ最中です!!
男性が乗っても
簡単に沈んでいかない
凄い 力仕事ですね
この日セラーを案内してくれたのは
醸造家のナディアさん
とても素敵な女性です
収穫したての ぶどうを頂きました
これ バッテンになっています
パンチングダウンの時に
なるべく ぶどうにストレスを
与えないような形になっています

ひとしきり
セラーを拝見して
いよいよ
畑です
鶏のふんは肥料になり
卵は販売しているんだとか
山羊や 羊も同じように
ふんを肥料にしています
ミミズが凄いです
臭くないでしょうと
説明してくれていす
土に触れている彼の顔
本当に 嬉しそうです (≧▽≦)
素敵な生産者さんです
8時間かけて
畑を耕してくれる
働き者の 馬にもご対面です
サイズ感 分かりづらいですが
羅王が乗っていた馬並みに大きいです
足とか半端なく がっちりずっしりしっかりしてます
でも とても優しい子達で
初めての私たちにも
近づいてきてくれて
快く スキンシップしてくれました
鼻がたまらなく 気持ちよかったです
たっぷり 畑へのこだわり
ビオデナミの講義を受けて
次は ティスティングです
どのワインもいいですね
MCCスパークリングもティスティング
これもまた綺麗
さて また 当店のアイテムが
増えそうです
この旅だけで
いったい 何アイテムの素敵なワインにであったんだろう
退屈だったのか
息子が 知らない間に
いっぱい写真撮ってました
ワイン飲んでるお母さん
彼の眼には こんな感じに映っているんだな (^▽^;)
南アフリカ最後の日も
くれようとしています
それにしても
素晴らしい眺めです
この旅最後のディナー
ウォータークルーフのレストランは
南アフリカでもトップクラスの
素晴らしいレストランだそうです
楽しみです
おしゃれです
いちいち
全部がおしゃれです
お手洗いの水さえ
網目で出てくるという
こだわりようです 笑
そんなレストラン
バターだけでも
こんなに!!
黒にんにくのバター
ニンニクバター
ピーカンナッツと蜂蜜のバター
これ 思い出せない
最後が 青のりです
最初の小さな一皿は
お味噌のムース仕立て
胡麻の風味も効いている
ちょっと ポン酢のような酸味もある
そして
大根
洋なんだけど
和と中華も混じり合っているような
面白くて美味しい1品でした
この花びらのようなもの
実はチーズです
ダチョウの卵と
玉ねぎ
これだけでも素敵なのに
温かい玉ねぎのソースを注ぎます
チーズがとろりととろけて
最高に美味しい一皿に
メインです
すっごく柔らかい
デザートの前のお口直し
デザート
珈琲と共に・・・・
もう 入らない
お腹いっぱいです
そして なんとこのディナー
ただのディナーじゃない!!
なんと 南アフリカ出身の
マスターオブワインのキャシーヴァンジルさんと
一緒にです!!
なんてことでしょう
贅沢な時間です
貴重なお話も伺う事が出来ました
サインもいただいて
本当に最高の時間でした
さぁ 明日は 日本に向けて出発です
いっぱい 南アフリカで
体感した素晴らしい経験を
お客様に伝えなくては
忘れないうちに!!
毎日 読んでくださってありがとうございます
南アフリカへ行ってみたいと思て頂けたり
南アフリカワイン飲んでみたいと思って頂けたら
嬉しいです。
もっともっと 沢山
南アフリカワインのおいしさお届けできるよう
頑張ります
2018-03-10 12:02:55
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おはようございます
南アフリカワイン専門 みたまり酒店です
南アフリカワイナリーツアーも
とうとう 最終日です(T_T)
残すところ あと2つ!!
この日訪れたのは
スワートランドです
ここ数年大注目のワイン生産地です
とても暑く 乾いた大地とは聞いていましたが
車窓から見る風景は
本当に 黄土色
そんな大地で素晴らしいワインを作っている
ディビット&ナディア
David & Nadia が
本日1つ目のワイナリーです
コチラのワイナリーについては以前のブログで詳しく書いています
結局は全て土や畑によると言っています
とても 注意を払って
手間と愛情をかけて 放っておいている 凄い畑です
本当に子育てと共通するな・・・
コチラに
David & Nadia さんについて書いています
↓
https://www.mitamari.com/app/Blogarticleview/index/ArticleId/274
因みにディビットさんはSIPのメンバーです
シップについてはこちらに詳しく書いています
https://www.mitamari.com/app/Blogarticleview/index/ArticleId/240
シップのメンバーのルールの一つとして
灌漑をしないというのがあるんですが
この土地でそれ出来るの!!
って本当に思ってしまいました
凄い作り手達ですね
SIP恐るべしです
で、今回の訪問記に話を戻しますね
ワイナリーに足を一歩踏み入れたとたん
大好きなラベンダーの香りがお出迎えです
たわわになったザクロ
乾いているとはいっても そうでもない?
と思いつつ
早速 畑を見せて頂くことに
パーデボッシュという名前のファームから
葡萄を買ってワインを作っています
早速土壌の説明を2種類の頁岩が混在する畑
サクく砕けやすい頁岩と硬い頁岩です
そして このカラカラの大地で
なんと灌漑(適度な水を葡萄に人工的に与える)を
行っていません!!
春 雑草が生え それが 枯れて 葡萄の根元に
積み重なり 保湿しているんだそうです
あとは 灰や有機肥料と混ぜて撒いているそうです
表面はカラカラですが
土の中は
ビックリ 湿度があります!!
スワートランドの年間降雨量は500mlですが
ここ数年は200~300mlと
非常に雨が少ない年が続いているため
収穫量も 30~50%も減っているという
とても深刻な事態です
こちらにあった溜池も 干上がってしまっています
畑で一汗かいて
ティスティングタイムです
どのワインも
この灼熱の土地で育ったとは
思えない美しさです
綺麗な果実味 酸
そして きめ細やかなタンニン
びっくりです
このロゼ凄く綺麗で気に入ったのですが
残念ながら
既に ソールドアウト!!
でもね
途中に寄った
ワインショップで
この前のシリーズの
今はもう作られていない
ロゼゲットしたんです♡
これ 18日からの
南アフリカ旅行のロゼウィークに
お出しします
お楽しみに
このラベルの謎も気持ちよく解けました
ティスティングを終え
セラーを拝見
この地でこんなワインを作れるなんて
ワインへの情熱が凄いんだなと
改めて感じます
情熱大陸に出てほしいくらい
今回は残念ながら
ナディアさんにはお会いできなかったけど
畑を案内してくれて
アンドレさんのワインも素敵です
左から2番目のがアンドレさんのワインです
日本で紹介できるといいな
こちらのラベルは
アーティストの友達が描いた
聖書から取ったお話が描かれているんだそうです
今回 デイビット&ナディアでは
完売しているワイン 希少なワインなど
本当に貴重なワインを頂けました
そして お楽しみ
ランチタイム
手造りキッシュ美味しい
ミルクのタルトも優しい味わいで
ここも
もっとまったりしていたい~と名残惜しかった
デビット&ナディアさんの
お手洗いが可愛くて
写真を撮りまくってしまいました
でも なんだろう
私の腕では伝えきれない
写真上手くなりたいな
そしてもっと
この場所の良さを伝えたい
2018-03-09 12:10:40
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こんにちは!
南アフリカワイン専門店 みたまり酒店です
この日は
ワイナリーツアーで1日だけの
観光!!
朝 7時過ぎにはホテルを出発です
まずはケープタウンスタジアムを
横目に
バスは出発します
そして 超高級住宅地
クリフトンビーチだったかなを通ります
なんでも 山の斜面に建った
立派なお屋敷 不便だからと個人で
ケーブルカーを付けているお家もあるんだとか
超有名人やお金持ちが住むエリアです
ここの砂浜
砂が凄く細かい
走り回る子供を追いかけ
靴の中が砂だらけになっても
全然痛くない!!
そんな夢のような場所を通過し
最初の目的地
ハウト湾(Hout Bay)の
ドイカー島シールアイランドクルーズ
ボートに乗ってアザラシの島を
訪れました
全部で30分ぐらい
海だし船酔いを心配したのですが
全然大丈夫だったようです
ここのプチ情報として
ボートは進行方向に向かって左に座ると
アザラシの島がよく見えますよ
その後はお約束
サイモンタウン(Simon’s Town)の
ペンギンビーチ(Penguins Boulder Beach)です
かなり近くで見えます
そして息子に新しいお友達が増えました
名付けて「ぺんちゃん」そのまんまやな(^▽^;)
帰りに飛行機で隣に座っていたカップルが
ペンギン抱えている息子に
君達も南アフリカ観光?
僕たちもペンギン見て来たよ~と動画を
見せてくれたのですが
一緒に泳いでるし!!
ムッチャ近くで撮れている
これか!!
お金払ったら一緒に泳げるって言ってたやつ
調べてみたところ 25ランドを別途払うと
一緒に泳げるんだそうです
サイトの記事が2009年だったので
ちょっと値上がりしているかもしれないですね
今度はこっちにしようと密かに心に誓いました
次に向かったのは
喜望峰(Cape Point)です
南アフリカ最西南端になるそうです
ココの景色は変わらない
灯台まで行きは ケーブルカーで
帰りはダッシュで (^-^;
走る息子を追いかけながら
ヘロヘロで走っていると
途中すれ違う旅行者の方に
カレエネルギーありあまってるね!笑
あれ さっきの子のお母さんよ!
お母さん追いかけるの大変ね 笑
とか色々応援のお言葉を頂きながら
下りました
もう足パンパン
ここですべての体力を使い果たした気がしますが
栄養補給
ランチタイムです
■ツーオーシャンズレストランTwo oceans restaurant
https://www.two-oceans.co.za/
この旅何度目の乾杯だろう 笑
マグロ スパイスが効いていて美味しい
マグロ大好き息子は スパイシーすぎて断念していました(^▽^;)
ランチをしながら
駆け足で日本未入荷の南アフリカワインの
試飲を・・・
何アイテムかとても素晴らしいものがありました
近いうちに日本で飲むことが出来るかも
しれないですね
ケープポイントの近くで
野生のダチョウを目撃
海とダチョウ
不思議な感じです
ダチョウ
1つの、目玉が70gもあるらしく
両目で 140g
それに引き換え 脳みそは 40gで
すっごく記憶力悪いんだそうです
私みたい・・・
あ! 目も小粒です
どんだけ頭軽いねんとか突っ込みながら
忘れ行く記憶を引っ張りながら
ブログ書いてます 笑
場所を移し
ウォーターフロントで
お土産タイムです
海風を感じながらもっとゆっくり
散策したかったのですが
また次回のお楽しみという事にしておきます
息子のおやつタイムの間
ほんのちょっとだけ
ウォーターフロントの気分を
楽しんでいました
そしてこの日最後の試飲は
マシュークローヌのワイン
マシューさんは
12世代、300年以上もワインを作り続けてきた
クローヌの息子さんです
席について驚き
一人一人に手書きでカードが
それぞれ文面が違う
勿論 小さなゲストの息子にまで♡
彼の作るスパークリングワインを
飲ませて頂いたときにあまりの素晴らしさに
早く日本に入れてくれと言ったほどです
娘さんの名前が付いた4年に1回しか生産されない
瓶内5年熟成の貴重なスパークリングワイン
コチラは 既に当店でも取り扱っていて
次の娘さんの名前はロゼワインにつけるんだそうです
こちらも世界中の人から愛されるワインに
なるだろうなぁ
今回はその他に
マシューさんと3人
共同のプロジェクトで作っているという
アリステラという 花の名前が付けられて
ワインを試飲させて頂きました
こちらも ぶどうは農家から買っているのですが
畑ごとではなく
畝ごとに契約して買っているそうです
どれもとても美しいワインの作りです
近いうちに日本できっと飲めるはずです♪
そして
なんと
今回旅に参加した
女性3人で
シャンパンサーベルをさせて頂くことに
なんか ワクワクしちゃいますね(≧▽≦)
暗いので分かりづらいですが・・・
マシューさんのワインと楽しんだ
コチラのディナーもとても素晴らしかったです
生牡蠣おいしかった♡
牡蠣が食べれない人にはこちらの一皿を代わりにだしてくれました
チーズのフライ
お肉のようなマグロ
和風のような中華のようなでも洋
まさに色んな文化が混じり合った一皿です
キャラメルソースとチョコレートケーキ♡
レストランの名前
『Den Anker』
http://www.denanker.co.za/
お勧めです
他にも食べてみたいものいっぱいです
ここからのサンセット凄く素敵でした
そして ディナーものびのびで
駆け足で
夜景
たっぷり南アフリカを楽しんだ
盛りだくさんの1日でした
2018-03-08 12:10:28
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こんにちは!
南アフリカワイン専門店 みたまり酒店です
この日2件目に訪れたのが
ポールクルーバーさんです
2度目の訪問となります
この旅でとても楽しみにしていたワイナリーさんです
ポールクルーバーさんは
私にとって特別なワイナリーの一つです
何度もお話しているので、
知っておられる方も多いとは思いますが
初めてこちらのワインを飲んだ時の衝撃
いつか このワインを作った方に会ってみたいと
思ったワイナリーさんです
そしてその日は割と早くに訪れました
初めて飲んだ翌年
「南アフリカ行くんだけど行く?」
「ポールクルーバーさんも行くよ~」の
一言で行くことを決意
2006年初訪問となります
私を南アフリカワインの世界へいざなってくれたワイナリーさんです
あの時とかなり変わってはいるだろうなと
ツイッターなどと拝見していて思っては
いたのですが・・・・
本当にすっごく変わってる!!
ブーケンハーツクルーフのワイナリーもですが
この10年の変化が凄まじい
こんなリンゴ畑も無かったように思う・・・
シードルの工場も凄かった
上が今回訪れた写真
下が12年前訪れたときの写真です
同じ場所ですが
木が凄く成長しているのが分かる
レストランもこのときは出来てませんでした
まずは畑に・・・・
雨の中リーズルさんが説明してくれました
西ケープ州で一番冷涼であることを
教えてくれた自然から
ちょっと素敵な贈り物
畑で虹を見ることが出来ました
そしてこの土地
鉄分が非常に多いのだそうです
水も濁ってしまうほど
飲むことは可能だそうです
女子にはいいかもしれませんね
ティスティングルームに戻って
スライドを使い
分かりやすく
ワインを分析していきます
新しいビンテージから
また新たな変化もあるみたいです
ワインのティスティングが終わると
夕食なんですが
ここでは お塩の食べ比べを
六種類のお塩を
野菜やお肉に合わせて食べ合わせるという
お楽しみもありました
塩好きとしてはたまりませんでした
個人的には
溶岩のお塩が気に入りました
日本に入っていたら是非取り扱ってみたい
と、この間も息子爆睡・・・
目が覚めたらお腹空くでしょうと
持ち帰りに色々詰めてくれて
最後は眠っている息子抱っこして
バスまで運んでくれました
生産者として勿論素晴らしいですが
クルーバーファミリーの皆さんの
ホスピタリティに毎回感動させられます♡
一口飲んで大好きになり
訪れて更に 大好きになり
会うたびに
人としての素晴らしさを感じさせてくれる
素晴らしいファミリーだと思います
そんな人たちが作るワインだから
こんな素晴らしいワインが出来るんだなって
思わせてくれる
生産者の人々は
口をそろえて 「
ワインは畑で作られる」と言うけれど
それに命を吹き込むのはやはり作り手
その吹き込み方により
ワインの人格が形成されると思う
どんなに優れた才能を持つ人間でも
人格が優れていなくてはバランスがとれない
やはり 作る人って大切
とつくづく感じさせてくれるワイナリーさんです
さて この日のワインティスティングは
全て完了して
お待ちかね野外コンサートです
600人も収容できる野外ホール
ほぼ満席です
色んな出店も出ていて
見に行きたいが・・・
息子まだ爆睡中
素敵な音と
ポールクルーバーさんのシードル&ワイン
最高のひと時です
ただ 寒い!!
救われたのは、眠っている息子を抱っこ
していた事
温かい~ 笑
これ前回来た時の建設中のホールです
帰り際目が覚めた息子
リーズルさんの息子さん達も来ていて
お別れの挨拶をしてくれました
言葉が通じなくても 子供たちって
仲良くなるのが早い!!
ただ 母子ともにもっと
コミュニケーション能力を高めるためにも
英語は必須だと痛感しました
もっと 感謝の気持ちを沢山伝えたかったな
寒かったけど
心の中はほっかほかの
素敵な1日が終わりました
2018-03-07 10:45:42
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こんにちは!
南アフリカワイン専門店 みたまり酒店です
今回予定ワイナリーも残すところあと4つ
この日は
南アフリカでも冷涼な地域をまわりました
そして 雨風・・・
さらに寒い
冷涼感をしっかり味わう事ができました。
まず、最初に訪れたのが
ヘメルアンアード地区
ウォーカーベイにあるヘメルアンアードは
美味しいピノの生産者が続々登場していて
とても注目されている地区の一つです。
そんなヘメルアンアードの地を知り尽くしている
ストームさんのワイナリーに伺いました
ストームさんワイン
フレダ イグニス リッジ と3つのアイテムがあるのですが
これは それぞれ違う畑で作られています
という事で
3つの畑を見学させて頂きました
ひとつひとつ丁寧に 色んなお話を伺う事が出来ました
まあ まあ 雨がしっかり降っていたのが伝わるでしょうか?
JKなら 前髪がボロボロで学校に行けないと言うくらい
ボタボタでした 笑
葡萄は自社畑と買い葡萄の半々ですが
畑ごとではなくて
列で買っているとの事
ここにもハネスさんのこだわりを感じます。
ドライアイスを入れることにより
二酸化炭素を出すという技法だそう
息子も楽しそうでした (^▽^;)
2018年のフレダは行前日にプレスしたばかりだそうで
2~3日休ませて
タンクで発酵をさせるそうです
プレスしたてのピノ頂きました!!
部屋に戻って
テイスティングスタートです
仕込みは3種類ともすべて同じ方法
そうすることで
それぞれの畑の特徴が顕著に表れる
3か所のそれぞれ畑を表現しています
土の違いがワインの違い
99%が畑
1%が収穫の時期の判断で決まると語る
この地に育ち
この地を愛し
この地で素晴らしいワインを作る
ハミルトンラッセルで経験を積み
今 この地でワインを生み出している
そんな彼の作るピノノワールは
細胞レベルにまで沁み込むおいしさ
三ツ子のよう
とても似ているようだけど
全く違う個性を持ち
それでも通じるものがある
このワイン大切に売っていきたいと
改めて思いました。
ここのシャルドネ本当に素晴らしかった!!
しっかりティスティングした後は
お楽しみ♡
ランチタイム
この日は ストームさんでご馳走になりました
奥さんと お母さんの合作です
どれも美味しい~
ずーーーーーーと
食べて 飲んでいたい
そんな 気分にさせて頂ける
最高に居心地のいいワイナリーさんでした
新婚ほやほやの彼らに
家族が増え
その成長期を見るように
このワインも育っていくんだろうな
楽しみで仕方がないワイナリーさんです
学んだ事多し!!
今度は 日本で会えるといいな♡
2018-03-06 11:26:00
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こんにちは!
南アフリカワイン専門店 みたまり酒店です
この日最後に訪問したのが
とても美しいワイナリー
グランプロヴァンス
撮影どころ満載です
しばし 写真タイムです
しかもこれ売り物!!
値段が付いている
ギャラリーなども併設されています
まずは
セラーを見学させて頂きました
どうしてもこのマークが
月餅饅頭に見える
食いしん坊です (^▽^;)
アンフォラで仕込んでいるシュナンブラン
などもあり
凄く勉強になりました
元気に発行中の白ワインも
心地よい音を奏でています
テイスティングルームも
素晴らしく
こちらも ボトルの照明です
テイスティングの後は
ディナータイムです
日本人という事もあるのか
お肉より
お魚を多くメニューに入れてくれています
ここで 2日目のワイナリー巡り
終了です!!
2018-03-05 16:32:26
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