おはようございます
南アフリカワイン専門店 みたまり酒店です
8月30日のブログです
ケープ・ペール・ドライ
KWV Pale Dry
シェリースタイルの南アフリカワイン飲んでみました!
シェリーが久しぶりだったので
元祖というか本物のシェリーと
飲み比べ
スペイン産シェリーの方は
コロシア フィノ
Colosia Fino
見た目も全てが対照的です
先ずは
ケープ・ペール・ドライ
KWV Pale Dry
色調は琥珀色に輝いています
ちょっとビックリ
この色で正解?と思ったくらい
アーモンドやキャラメル杏仁に杏の香り
ドライですが若干甘味が感じられます
イメージとしては紹興酒みたいな感じです
という事で
中華と頂きましたが
酢豚やオイスター煮などにとてもよく合いました
コクのあるお料理と特によく合う印象を受けました
鯉コクなんかとも合いそう
長らく鯉こく食べてないな
鯉コクというか 鯉そのものを食べていない気がする
京都行きたい・・・
鯉のあらい食べたい・・・
話が遥か彼方に行きそうなので
次は
シェリー コロシア フィノ
Colosia Fino
グリーンも感じるレモンイエローの色調で
フレッシュな酸に、ナッツ類やパンの香り、わずかに塩味を感じで
フィニッシュはとてもドライ
爽やかな味わいです
キリリと冷やして
そうそう フィノってこんな感じという味わい
コチラは同じ中華でも
セロリとイカの炒め物によく合いました
サラダ巻きとかのお寿司なんかとも合いそうだな
といった感じです
ケープ・ペール・ドライ
KWV Pale Dry
コクのあるお料理にとてもいいですね
しかもこのお値段はお手頃
今夜は中華だって日に是非お試しいただきたい1本です
ちょっと余談ですが
この頃 音声でメモ帳に残しているのですが
キャラメルの香り1人とメモされていた
1人? 音声聞き返すと 杏仁と言っている
an 人 で 一人???
なんだろう 凄く賢い?
ちょっと笑った朝でした
ワイン情報
ケープ・ペール・ドライ
KWV Pale Dry
ブドウ品種 シュナンブラン、コロンバール
アルコール度数 17.62%
産地 西ケープ州
本物のシェリー同様
ソレラシステムで酵母に接触させて作られています
やや辛口
杏やはちみつ、バタースカッチ、ナッツのフレーヴァーがあり、やや辛口の味わい。
alc: 17.62%vol
rs: 14.09 g / l
pH: 3.49
ta: 5.14 g / l
シェリー コロシア フィノ
Colosia Fino
「フロール」の下で最低3年間熟成。
熟成方法 生物学的熟成(フロール酵母の働き)で作られています。
ワイナリーが海風の近くにあることで、ワインに特別な個性を与えています。
ブドウ品種 パロミノ
アルコール度数 15度
ビオロジカルワイン
ノンフィルター
週の始まり 月曜日
素敵な1日でありますように
そして 素敵な南アフリカワインと今週もたくさん
過ごしていただけますように
2021-08-30 10:29:47
◇南アフリカワインメーカーについて
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