おはようございます！
南アフリカワイン専門店 みたまり酒店です
ちょっと高額セミナーなので
参加者集まるかなとドキドキだったのですが
お席 あと3席となりました✨
なので どうしようか迷ってらっしゃる方の為にもう一度！
マリヌーのセミナー募集についてお知らせします
マリヌーって何だ！？
スワートランドにあるワイナリーです
しかも すっごく素晴らしいワイナリーの1つです！
ちょこっと 豆知識１
「スワートランド- SWARTLAND」
西ケープ州の中の
＞コースタルリージョン地域の中の
＞スワートランド地区 のこと
（関西の中の 大阪府の中の 東大阪市 みたいなイメージです (笑)）
ケープタウンから北へ60Kmの所に位置します。
（大阪市内から大津や丹波篠山辺りという感じ）
これ 分かりやすいのか
このキロ数ですが 諸説ありです
一番離れているものは 85キロとかなので
ケープタウンのどこから スワートランドのどこまでで
かなり変わります
マルムスベリーから北のピケットバーグに広がる広大な産地です。
なので北と南側でも海側と内陸側でも気候が異なります。
この地域は、土着のレノスタルボス
（Elytropappus rhinocerotis「サイの木」＝ライノブッシュという意味なのだとか）の植生が
冬の雨が降った後 黒くなるので「Het Zwarte Land」（黒い土地）と呼ばれていて
現在の スワートランドと呼ばれるようになった土地です
豆知識の割にはちょっと長かったですね
もう少し スワートランドについて書いている過去のブログがあります
トリザンヌシグネチャーワインズについて書いたときの物です
ご興味がある方はこちらをどうぞ
https://www.mitamari.com/app/Blogarticleview/index/ArticleId/1387
スワートランドは伝統的に穀物が栽培されていた土地です。
ベルグ川の土手沿いの丘陵地は保水力があることからブドウが植えられるようになったそうです。
そして マリヌーという名前がここにかかってくるわけですよ！！
マリヌーとは
フランス語で水車を意味するんです
小麦の産地だったスワートランドで小麦を脱穀するときに水車を使用していた伝統をワイン名にしたんだとか
そんな
マリヌーは最速でタイトルを多数獲得し
ティムアトキンレポートの格付けで1級になったという
何処よりも早く南アフリカワインのスーパースターの仲間入りを果たした作り手です
少し スワートランドの話に戻りますが
スワートランドには主に6種類の土壌があります
その中からマリヌーが選んだ3種類の土壌
そこに植えられた
シュナンブランのとシラーのから
作られた
レアなワイン6種類
それが今回の試飲アイテムです
南アフリカはスワートランドの土を感じ
なぜ 彼らがスーパースターになっていったのか
そんな事を感じながら
セミナーが終了したら
きっと スワートランドを訪れたかのような気分になっているはず
スワートランドの伝説の作り手たち～
デイビット＆ナディア・ ラール ・アディ ・サディ
そして また
新たな伝説を知ってほしい・・・
そんなセミナーなのです
ワインが詳しいとかワイン分からないとか
そんなの全然関係ない
考えるな感じろ！です
don't think feeeeel
ブルースリーの有名なセリフですが
実は ワインの映画 「サイドウエイ」リメイク版でも
生瀬勝久さんが小日向さんに言ううんですよ
(アマゾンプライムで無料で観れます 先週観たばかり (笑))
スワートランドの風を感じに来てください
セミナーのお申込み
お待ちしています。
開催日時
4月8日 土曜日
14時スタート（2時間）
参加料
9600円 税込み 全部で7種類テイスティングします
場 所 みたまり酒店
お申込み方法
お電話 06-678-2920
SNSのダイレクトメッセージ
Facebook インスタグラム ツイッター
勿論 お店に直接来てくださるのも大歓迎です
2023-03-24 14:06:06
◆イベント
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